【アメリカ】ブラックロック、投資先企業120社に気候変動リスク情報開示を要請 2017/12/19 最新ニュース

 運用世界大手米ブラックロックは近頃、投資先企業約120社に対し、企業の気候変動リスクを透明性高く開示するよう求める書簡を送付している。ブルームバーグが12月8日報じた。書簡は、同社のMichelle Edkins投資スチュワードシップ部門ヘッドの名前で書かれており、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインに沿う情報開示を要請した。ブラックロックは運用資産額6兆米ドル(約680兆円)で、世界最大の運用会社。
 
 書簡の送付先は、気候変動リスクの大きいエネルギー、輸送、工業セクターが多い。ブラックロックは今年の株主総会シーズンには、エクソンモービル、オキシデンタル・ペトロリアム等のエネルギー企業に対し気候変動に関する情報開示を要求した株主提案に賛成票を投じるなど、気候変動への関心を高めて生きている。

【参考ページ】BlackRock Wields Its $6 Trillion Club to Combat Climate Risks

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