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【イギリス】森林委員会、イングランド北東部の原野で近年最大規模の植林計画承認

 英行政機関の森林委員会は11月30日、イングランド北東部ノーサンバーランド州ドッディントン北部原野の350ha(東京ディズニーランド約5倍)に、政府の資金提供により今後2年間で60万本以上の植林を行う計画を承認した。同プロジェクトを提案したのはAndy Howard氏率いる民間団体。植林規模は過去30年間で英国最大。植林後はプロジェクト起案者らの私有地となる。

 サッカー場650面以上に相当するこの森林は、激減が危惧されている在来種、赤リスの個体数を増やし、12万t以上の炭素を貯留。地域の洪水リスクを低減する役割も期待されている。さらに地場産業である林業と木材加工産業を活性化し、雇用創出効果も見込まれている。同地域では先日、湖水地方ローザー・パーク・エステートにある土地170haに20万本以上の植林を行うプロジェクトも承認。双方が並行して展開されることになる。

 植林は2018年3月に開始。2年から3年をかけ段階的に展開していく。ドッディントンは、政府の森林創生計画助成金の支援を受け、過去2年間開発を進めてきた。同プロジェクトには、森林炭素基金(Woodland Carbon Fund0や田園スチュワードシップ森林創生助成金(Countryside Stewardship Woodland Creation Grant)等他の基金からも資金拠出される見込み。森林炭素基金は、10ha以上の大規模森林プロジェクトに対し1,900万ポンドを助成。一方、田園スチュワードシップ森林創生助成金は、植林1haにつき最大6,800ポンド申請できる。

 与党保守党は2020年までに全国で1,100万本の植林を目指している。

【参照ページ】England's largest woodland planting scheme gets green light

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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