トップニュース 【アメリカ】SASB、SASBスタンダード初版作成に向けた最終修正検討案件248を公表 SASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)は7月28日、現在最終制定段階にあるSASBスタンダードについて、パブリックコメントの募集結果を踏まえた修正アジェンダを発表した。今後、11ある各セクター委員会で最終化作業 […]
トップニュース 【国際】EcoVadisの「360° ウォッチ」に、RDCのデータベース情報が追加 サステナビリティ・サプライチェーン認定機関EcoVadisは7月27日、同社のデータベース・サービス「360°ウォッチ」に、Regulatory DataCorp(RDC)のデータが追加されたことを発表した。RDCは、 […]
トップニュース 【メキシコ】S&P、メキシコシティ新国際空港建設でのグリーンボンド発行で、最高評価付与 信用格付世界大手S&Pグローバル・レーティングは7月27日、メキシコシティの新空港建設プロジェクト用の担保月シニア債を、同社のグリーンボンド評価サービス「グリーン評価スコア」で最高ランクのE1(77点)と評価 […]
トップニュース 【国際】ベルギー健康・環境NGOのHEAL、化石燃料補助金がもたらす健康被害の影響を報告 ベルギー環境・健康NGOのHEAL(Health and Environment Alliance)は7月27日、石炭・石油・ガス業界への補助金がもたらした市民の健康被害影響を分析した報告書「Hidden Price […]
トップニュース 【国際】ISO、グリーンボンドの国際規格ISO14030の制定作業を開始 国際標準化機構(ISO)は7月31日、グリーンボンドに関する国際規格ISO14030の制定作業を開始した。ISOの加盟メンバーである米国国家規格協会(ANSI)が今年5月30日にグリーンボンド国際規格の提案申請をISO […]
インタビュー 【Sustainable Life】サステナブル・シーフード エピソード1 | レストランBlue現在、サステナブル・シーフードを広める動きが広まっています。今回は、持続可能な漁業認証MSC認証の水産物を使用したメニューを提供する東京・世田谷のシーフードレストラン「Blue」の取組を紹介します。水産資源の分野では、海 [&h...
トップニュース 【イギリス】ユニリーバ、環境負荷と商品性能向上を両立させた新型洗濯洗剤「Powergems」発表 消費財大手ユニリーバは7月27日、コンパクトな新型洗濯用洗剤「Powergems」を開発したと発表した。従来の粉末タイプや液体タイプの洗剤ではなく、固形型の洗剤。成分が凝縮しているため、パッケージ容器を小さくでき、パッ […]
トップニュース 【日本】経済産業省、原発放射性廃棄物の最終処分適確地を示す「科学的特性マップ」公表 経済産業省は7月28日、原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物の最終処分に関し、将来の地層処分適確地を示す「科学的特性マップ」を公表した。内閣官房に設置された最終処分関係閣僚会議において「科学的特性マップ」の公...
トップニュース 【アメリカ】WWF、ウォルマート財団、FFAR、食糧サプライチェーンの詳細研究プロジェクト発足 世界自然保護基金(WWF)、ウォルマート財団、食糧・農業研究財団(FFAR)の3者は7月26日、世界の食糧生産性向上のための研究プログラムを開始したと発表した。2つの財団が1,300万米ドルを拠出し、WWFがカリフォル […]
トップニュース 【国際】「GRI参照企業はサステナビリティレポートの質が高い」米ESGコンサルG&A報告 米ESGコンサルティングGovernance & Accountability Instituteは7月18日、フォーチュン500とフォーチュン・グローバル500に選出された企業を対象にした、サステナビリティレ […]
行動する 【9/4 講演会@東京】ノーベル平和賞共同受賞者ジェリー・ホワイト氏による講演会 第12回アショカ・スピーカーシリーズ:ジェリー・ホワイト来日講演 来る9月4日、ノーベル平和賞共同受賞者でありアショカ上級フェローのJerry White氏の講演会を、都内にて開催します。 大学2年の春休み […]
辞書 京都議定書 京都議定書とは、1997年に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)で採択された、気候変動への国際的な取り組みを定めた条約です。先進国全体で、先進国の温室効果ガスの排出量を1990年比で5%減少させ […]
辞書 気候変動枠組条約(UNFCCC) 気候変動枠組条約(UNFCCC)とは、1992年6月3日から14日にリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で採択された条約です。大気中の温室効果ガス濃度の安定化を最終的な目標とし、気候変動がもたら […]
辞書 環境と開発に関するリオ宣言(リオ宣言) 環境と開発に関するリオ宣言は、1992年6月3日から14日にかけて開催された国連環境開発会議で採択された宣言です。省略して「リオ宣言」とも呼ばれています。 本宣言の背景には、1972年の国連人間環境会議(ストックホル […]
辞書 国連環境開発会議(地球サミット) 国連環境開発会議(UNCED)とは、1992年6月3日から14日にブラジルのリオデジャネイロで開催された環境と開発をテーマにした国連会議です。一般的に「地球サミット」の名でも知られています。当時のほぼ全ての国連加盟国1 […]
トップニュース 【日本】環境省、環境インフラ海外展開支援のための基本戦略を策定 環境省は7月25日、日本の環境技術・制度を発展途上国に展開することを支援する「環境インフラ海外展開基本戦略」を発表した。環境省として、日本の企業等が保有する技術やノウハウの海外展開を後押しする。 今回の「環境インフラ ...
トップニュース 【エネルギー】SBTイニシアチブとは何か 〜科学的根拠に基づく二酸化炭素排出量削減目標〜 二酸化炭素排出量の削減分野で、最近話題になっている国際的なイニシアチブが2つあります。そのうちの一つが「RE100」。長期的に事業電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す企業の野心的な取組であることを先日 [&hell...
トップニュース 【アメリカ】米国インパクト投資連盟、影響力拡大のため国際的機関を巻き込む諮問会議を新設 米インパクト投資推進機関U.S. Impact Investing Alliance(米国インパクト投資連盟)は7月26日、活動をさらに広げるため新たな諮問会議を新設したと発表した。米国インパクト投資連盟は2016年に […]
トップニュース 【オーストラリア】ESG投資の財務リターンが伝統的投資を上回る。RIAA報告書 豪ESG推進機関RIAA(Responsible Investment Association Australia)は7月25日、ESG投資ファンドの財務リターンが伝統的投資ファンドを上回っていいたことを示す報告書「R […]
辞書 アカカミアリ アカカミアリ(学名:Solenopsis geminata)とは、米国南部から中米原産のハチ目アリ科フタフシアリ亜科に属するありの一種。英名は、tropical fire ant。体長は3〜5mmで赤褐色。ヒアリと同じ […]