【国際】Blueprint、社会的使命感を持つ企業を特定するための質問リスト公表。運用大手10社賛同 2018/05/29 最新ニュース

 キリスト教系慈善団体Blueprint Trustは5月23日、機関投資家向けに社会的使命感を持つ企業を特定するための8つ質問リスト「How can investors identify purpose-led companies?」を発行した。同質問リストに対してはすでに、シュローダー、ハーミーズ・インベストメント・マネジメント、アクサ・インベストメント・マネジメント等運用会社10社(運用資産総額8兆米ドル)が賛同し、投資先企業の取締役会に質問していくと発表した。

 Blueprint Trustは2014年に英ロンドンで発足。発端は、有力企業の一部経営者が2011年にウェストミンスター大司教のもとを訪ね、新たな企業文化の構築のためにキリスト教的倫理を活かせないかと相談したこと。その後2012年に会議を開催し、2014年には企業が社会的意義をもとに経営を行うための5つ行動原則を制定。それを推進するための法人としてBlueprint Trustを設立した。

 今回の質問リストについては、Blueprint Trustと、ブラックロックやドイツ銀行で運用部門を率いたQuintin Priceの呼びかけに応じ、運用会社10社が2018年3月に集い、質問リストについて意見を交わしていた。

【参照ページ】HOW CAN INVESTORS TELL IF A COMPANY IS GENUINELY PURPOSE-LED?

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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