
世界経済フォーラム(WEF)は5月6日、米ワシントンで開催された人工衛星分野の国際フォーラム「Satellite 2019」の中で、スペースデブリ(宇宙ゴミ)に関する事業者のサステナビリティ評価格付(Space Sustainability Rating:SSR)を開発すると発表した。開発チームには、マサチューセッツ工科大学MITメディアラボの「Space Enabled Research Group」が主導し、欧州宇宙機関(ESA)も参画。人工衛星ビジネス大手Bryce Space and Technology、テキサス大学オースティン校も協力する。
SSRは、不動産業界における環境認証「LEED認証」のように、事業者からの申請に応じ、事業者からデータ提供を受け、実施レベルに応じて格付を付与する考え。人工衛星ビジネスの進展に伴い、使い捨てられた人工衛星や、寿命を終えた人工衛星の破片が宇宙空間を超高速で飛び回り、強力な「環境汚染物質」となっている。現在、10cm以上のスペースデブリだけでも、約2万個が確認されている。
【参照ページ】A sustainability rating for space debris
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