【国際】MSCI、プラスチックが座礁資産となる可能性を示唆。石油・天然ガス企業に警鐘 2019/08/27 最新ニュース

 インデックス開発大手米MSCIは8月22日、石油・天然ガス大手が、エネルギー事業から化成品事業への転換している事業シフトが、一時的な対応にしかならず、長続きしないとの見方を示した。昨今、プラスチック規制や消費者心理の動向、投資家に下支えされ、化石燃料由来のプラスチックから、再生プラスチックや代替プラスチックへと転換する動きがあるため。  MSCIはまず、電気自動車(EV)への移行や、化石燃料による二酸化炭素排出の抑制が進む中、輸送燃料としての石油需要は2025年にピークに達する可能性があることに言及。石油・天然ガス企業としては、主にプラスチックの原料となる石油化学製品の製造への転換が予見され、石油需要の成長の半分以上は、2050年までに石油化学製品が占めるようになる可能性があるとした。  一方で、プラスチック汚染の削減に向けた規制の数は、…

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