
国際的なサステナビリティ報告基準運営のCDP、GRI、CDSB、SASB(米サステナビリティ会計審議会)、IIRC(国際統合報告評議会)の5団体も参加している協働組織「Corporate Reporting Dialogue(CRD)」は9月24日、各団体が運営する報告フレームワークと気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)には高い整合性があると分析したレポートを発行した。
CRDは目下、機関投資家からの強い要請もあり、各機関のガイドラインやスタンダードの整合性を高めるプロジェクト「ベター・アラインメント・プロジェクト」を遂行。2019年は、TCFDを軸に、各機関の相互整合性やTCFDとの整合性を確認している。
【参考】【国際】IIRC、GRI、CDP、SASB、CDSB、各基準の整合性向上プロジェクト発足。まずTCFDで(2019年3月22日)
今回のレポートでは、TCFDが提示する「効果的情報開示の7原則」は各機関のスタンダードと整合性があることを確認。また、TCFDが求める11の開示内容についても、各スタンダードが包括的にカバーしていることを確認した。また、TCFDが例示している50の指標についても、CDP、GRI、SASBの3機関のスタンダードが80%をカバーしていた。また同50の指標について、CDP、GRI、SASBの相互整合性についても、35の指標では高い整合性を確認。残り15指標については、重大な違いは少ないとした。
【参照ページ】Corporate Reporting Dialogue shows high level of alignment between major global reporting frameworks on TCFD recommendations
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