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【国際】新型コロナで化石燃料需要が大幅減。再エネは5%成長でシェアを大きく向上。IEAの2020年予測

 国際エネルギー機関(IEA)は4月30日、2020年の世界のエネルギー需要を見通したレポートを発表した。新型コロナウイルス・パンデミックの影響で、エネルギーの減少幅は、第二次世界大戦後以来最大となると予測した。

 同レポートでは、2020年の世界のエネルギー需要はマイナス6%となる見込み。これはリーマン・ショックのあった2008年の7倍の下落率となる。地域別では米国で9%、EUで11%、エネルギー消費量の多い先進国での減少幅が特に大きい。日本でも8%、中国とインドで4%減少となる見込み。1900年以降の統計では、最も減少幅が大きかったのは、第一次世界大戦中に発生したスペインかぜでマイナス15%以上を記録。その次が第二次世界大戦でマイナス10%を越えた。

 エネルギー需要の低下では、ロックダウン(都市封鎖)があるところでは電力需要が概ね20%減少。2020年の世界全体では5%減少となる模様。電源別では、石炭火力発電が8%減少と大きい。エネルギー全体では、ガソリンやジェット燃料も下がる石油が9%減、ガス需要も5%減少するという。一方、再生可能エネルギーと原子力発電所を合わせた低炭素電源は堅調で、2020年は全体の4割を占めるまでになると予測した。特に再生可能エネルギーについて2020年中も5%伸びる見通し。

【参照ページ】Global energy demand to plunge this year as a result of the biggest shock since the Second World War

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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