
米国で、3月25日から少なくとも5月3日まで毎日、石炭火力発電量よりも再生可能エネルギー(水力発電含む)発電量の方が多かったがことがわかった。ひと月ずっと再生可能エネルギー発電量が石炭火力発電量を上回ったのは米国史上初。
今回の統計は、米エネルギー情報庁(EIA)が示したもの。2019年は同様の状態が38日間あったが、一ヶ月連続は初めてだった。また2019年も4月は同様の状態が19日間あり、4月は満たす条件が揃いやすいが、2020年は新型コロナウイルス・パンデミックでの電力需要の低下、ガス価格の低下、再生可能エネルギー設備容量の増加の影響の条件が重なった。
米国では、発電量に占める石炭火力発電の割合が、1月初めて20%を切り19.9%だった。2月は18.3%、3月は17.3%となり、4月は15.3%だった。2008年には、1月から3月まで50%を越えていた。
【参照ページ】HOURLY ELECTRIC GRID MONITOR
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