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【オーストラリア】コカ・コーラの財団、湿地再生で環境NGOに寄付。廃プラ回収・リサイクルも

 コカ・コーラ・オーストラリア財団(CCAF)は6月5日、豪環境NGOのEarthwatch Australiaとパートナーシップを締結し、オーストラリアのカーペンタリア湾での海洋汚染と湿地管理プログラムに60万豪ドル(約4,600万円)を寄付すると発表した。同財団は、2002年から寄付を開始し、過去の寄付総額は1,500万豪ドル(約11億円)超。

 カーペンタリア湾下流は、二酸化炭素の吸収に重要な役割を果たすマングローブや塩湿地があり、ジュゴン、ウミガメ、渡り鳥等、多くの固有種が生息する季節的な観光スポット。リサイクルインフラがほぼなく、プラスチック製品による環境破壊の脅威に晒されている。

 今回の寄付により、Earthwatch Australiaは、人権保護NGOのCarpentaria Land Council Aboriginal Corporation(CLCAC)や、プラスチックリサイクル推進NGOのPlastic Collectiveとも協働し、CLCACの先住民・環境レンジャー20人と、地域ボランティア30人に対し研修を実施。今後3年間で劣化した湿地の再生プログラム「Wetlands not Wastelands」を支援していく予定。地域ボランティアには、オンラインで参加者を募集し、バーチャルで研修を実施。市民活動の担い手の役割を期待する。

 同プログラムは、クイーンズランド州北西部の州境から、ヨーク岬のスターテン川まで、数百kmに及ぶ沿岸地域で展開される。海洋汚染リスク軽減だけでなく、プラスチック廃棄物を回収し、製品素材としてリサイクルしていく。

【参照ページ】Wetlands not Wastelands: Coca-Cola and Earthwatch announce a $600k partnership to tackle marine pollution in remote Australia

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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