
ハンガリーのミハーイ・ヴァルガ財相は6月3日、グリーンボンド国債を15億ユーロ(約1,800億円)発行したと発表した。年限15年。同国としてのグリーンボンド国債の発行は初。欧州ではすでに、ポーランド、フランス、ベルギー、リトアニア、アイルランド、オランダの各政府も発行している。
ハンガリー政府は、今回の発行のために、グリーンボンド・フレームワークを策定。CICEROがセカンドパーティ・オピニオンを提供した。同フレームワークでの資金使途は、再生可能エネルギー、省エネ、生活エネルギー削減、廃棄物マネジメント、水マネジメント、低炭素輸送、気候変動適応。活用手法は、政府、公社、企業等への投資、助成金、減税措置、公共サービス歳出等。
今回発行のグリーンボンドの資金使途は、2017年から2021年まで約90%は低炭素輸送プロジェクトに向けられる。また大半がリファイナンスでの活用。CICEROは、SPOで3段階あるうちの真ん中の「GOOD」とした。
【参照ページ】International Investors are supporting the Hungarian government’s green program
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