
英ビジネス・エネルギー・産業戦略省は10月11日、2021年1月1日にEUから「合意なき離脱」をすることの影響を企業が備えられるようにするため、業種や状況に応じたチェックツールをホームページ上に開設した。同時に10月12日には、全英60万社に対しチェックツールで状況を確認するよう求める書簡も送付した。
英国は現在、すでにEUから離脱している状態にあるが、「移行期間」として2020年12月31日まではEU加盟国と同じルールが適用され続けており、法規制面での影響は移行期間が終わる2021年1月1日からとなる。その日からは、単一市場として障壁が廃止されていたヒトとモノの移動についてもEUから「外国」扱いされるようになるため、影響は非常に多岐に渡る。
同省は今回、チェックツールの提供と同時に、10月13日から10月29日まで、各業種別にウェビナーを合計9回開催し、必要な準備の周知を求めていく。
【参照ページ】Business Secretary urges businesses to prepare for the end of the transition period
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