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【アジア】シュナイダーエレクトリック、日本と東南アジア市場に参入。エネルギー転換に強み

 重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは11月4日、日本や東南アジアの市場に参入するため、シンガポールに支社を開設した。同社は電力系統にいち早くデジタル化を採り入れ、欧米市場を席巻した業界の雄。サステナビリティでも名高い。昨今、日本や東南アジア諸国で、気候変動に絡むエネルギー転換が急展開していることを視野に入れ、ついに市場に参入する。

 今回の発表では、シンガポール支社がカバーする地域は、シンガポール、日本、ベトナム、マレーシア、タイ。同社は、コンサルティング営業を得意とし、気候変動対策やサステナビリティ対策をアドバイスしながら、自社のソリューション型製品を販売していく。今回も再生可能エネルギー、マイクログリッド、企業サステナビリティに関するアドバイス等を皮切りに市場に足場を築きにいく。

【参照ページ】Schneider Electric Expands Energy & Sustainability Services Operations in East Asia & Japan

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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