private 【国際】CDP、2020年サプライチェーン報告書を公表。日本は10社・機関が参加。5年で160兆円のリスク 2021/02/12 最新ニュース

 国際的な気候変動情報開示推進NGOのCDPは2月9日、サプライチェーンプログラムの2020年度報告書「グローバル・サプライチェーン報告書」を公表した。CDPの報告書は、従来からのCDPプログラムである「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」の3つを、サプライチェーンという観点で改善していくためのプログラム。

 CDPサプライチェーンプログラムの2020年度の参加企業は154社。購買金額の総計は約4.3兆米ドル(約450兆円)で、合計でのサプライヤー数は15,000社を超える。今回はそのうち8,000社以上がCDPの調査票に回答した。

【参考】【国際】CDP、サプライチェーンプログラム新規参加企業が24%増。北米は34%増。日本は新規1社のみ(2020年5月20日)

 プログラムそのものを牽引するプレミアム・メンバー企業は、マイクロソフト、スタンレー・ブラック&デッカー、ウォルマートの3社。リーディング・メンバー企業は、アルファベット、バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、バイエル、Cementir Holding、デル、エレクトロラックス、セインズベリー、JTインターナショナル、ジュニパーネットワークス、ケロッグ、フィリップス、レゴ・グループ、リンクトイン、ロレアル、マクドナルド、NIKE、NRGエナジー、オーステッド、フィリップモリス・インターナショナル、Signify、ターゲット、コカ・コーラ・カンパニー、ヴァージン・マネーUK、ウェルズ・ファーゴ。日本たばこ産業子会社のJTインターナショナルを除けば、日本企業はいない。

 通常の企業会員では、日本企業からは、…

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