
欧州議会は4月28日、ユーザー向けのインターネットサービス事業者に対し、テロ行為を扇動、勧誘、貢献するテキスト、画像、音声、動画をライブストリーミング配信のものも含め、1時間以内に削除することを義務化するEU規則を可決。同規則が成立した。官報掲載の12ヶ月後に施行させる。
同規則案は、2018年にISISのオンラインでのコンテンツ拡散が懸念されていた際に規則を提案し、それ以降、審議が続いていた。今回の規則では、ホスティングサービス提供者にも、当局からの削除命令受け取りの1時間後以内に全加盟国で対象となったコンテンツへのアクセスを遮断することも義務化された。
但し、教育、報道、技術、研究を目的としアップロードされたコンテンツや、啓蒙目的のコンテンツは、同規則の対象外となる。また、当該コンテンツのモニタリングやフィルタリングについての義務は導入されず、当局からの指示に基づき実行すれば、責務を全うできるルール体系となった。
【参照ページ】New rules adopted for quick and smooth removal of terrorist content online
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