
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7月2日、2020年度の業務概況書を発表した。2020年度は、新型コロナウイルス・パンデミックでの株価の大きな変動があり、GPIFの運用リターンは25.15%と大幅な好成績を記録した。複合ベンチマークとの比較でも、0.32%のプラスで実質7年ぶりにプラスに転じた。GPIFの運用資産額は2020年度末時点で186兆1,624億円となった。
アセットクラス別では、外国株式が59.42%、国内株式が41.55%、外国債券が7.06%、国内債券はマイナス金利の影響もありマイナス0.68%だった。GPIFが株式重視の運用姿勢に転じたことで、2020年度は大幅なリターン増を記録した。運用管理委託手数料は611億円で、運用資産額の0.04%。
ESGインデックスに基づく運用資産額は、2020年度末で約10.6兆円。別途、グリーンボンド等のサステナブルボンド(ESG債)に1.2兆円投資している。国内株式と外国株式全体の11%を占めるまでになってきている。
【参照ページ】2020年度業務概況書
【参照ページ】保有銘柄一覧
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