
ムーミンの版権を管理しているフィンランドのムーミンキャラクターズは8月24日、差別等の人権侵害に関する審査を厳しく実施し、判明した時点で速やかに契約更新停止や生産終了の対応をとると表明した。背景には、コラボしていたDHCでの差別表現があった。
【参考】【日本】人権NGO13団体、DHCの「ヤケクソくじについて」を誹謗中傷と批判。ページ削除を要求(2020年12月29日)
ムーミンキャラクターズは同日、ハフポスト日本版の取材に対し、DHCとのコラボを中止するよう、日本の著作権管理会社に指示したことを明らかにした。DHCとのすべての提携を中止したと言及。「同社の会長の発言が受け入れられず、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンが示した価値観とはまったく相容れないものであるため」と理由を説明した。実際に、同日正午までに、DHCとムーミンのコラボ商品に関する公式サイトのページや、ツイッター上の投稿が削除された。
今回同社は、「本国フィンランドのムーミンキャラクターズ社は、“いかなる差別も、助長ないし許容するものではない”との強い見解を持っており、当社も同一認識を持っております。これは、お互いを認め合い、共存することを尊重していた原作者トーベ・ヤンソンの思想が包摂されています」と伝えた。
【参照ページ】ムーミン公式サイトより重要なお知らせ
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