
スウェーデン・プライベートエクイティEQTは10月15日、投資ポートフォリオのカーボンフットプリントでの削減目標が、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)から承認されたと発表した。プライベートエクイティでのSBTi承認は今回が初。重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックが、モデル作成と検証を支援した。
EQTが発表した目標は、2030年までに、スコープ1、スコープ2で2019年比50%削減、スコープ3で同30%削減。不動産投資ポートフォリオでの排出量は、面積当たりの原単位排出量を同55%削減するというもの。中間目標としては、欧州市場向け投資資産を中心に40%の資産でスコープ3目標を達成する。シュナイダーエレクトリックは、EQTの投資先企業へのエンゲージメントでも協働する。
また、シュナイダーエレクトリックは10月21日、ホテル世界大手米ハイアット・ホテルズ・コーポレーションが保有するアラブ首長国連邦ドバイのホテル「ハイアット・セントリック・ジュメイラ・ドバイ」にビル管理システム「EcoStruxure Building Operation 3.0」を導入したと発表した。
同システムでは、ビルだけでなく客室単位でのモニタリングも可能なサブシステムも搭載。同社製品だけでなくサードパーティー製の照明・HVAC・火災安全装置・防犯機器・職場管理システム等と連携し、データを収集できる。また同データはクラウド上で管理、活用可能。施設利用状況管理および客室予約システムとの統合での暖房空調設備(HVAC)制御を通じ、ホテル全体のエネルギー消費量とメンテナンスコストの削減や顧客満足度向上に寄与する。
【参照ページ】Schneider Electric implements Building Management System for Hyatt Centric Jumeirah Dubai
【参照ページ】Schneider Electric Supports EQT as First Private Markets Firm to Set Science Based Targets
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