トップニュース 【国際】プライベートエクイティEQT、業界初のSBT承認取得。シュナイダーエレクトリックが支援 スウェーデン・プライベートエクイティEQTは10月15日、投資ポートフォリオのカーボンフットプリントでの削減目標が、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)から承認されたと発表した。プライベートエクイティでの […]
トップニュース 【デンマーク】オーステッド、スコープ3含む2040年までのカーボンニュートラル目標発表。電力世界初 デンマーク電力大手オーステッドは1月30日、2025年までにスコープ1で、2040年までにスコープ2とスコープ3を含めた全体で、二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を実現すると発表した。同目標は、
トップニュース 【国際】SBTi、1.5℃特別報告書に鑑み承認基準を2019年4月から改定。既承認企業にも影響あり SBTi(科学的根拠に基づく目標イニシアチブ)は2月20日、4月から承認基準を改定すると発表した。2018年10月に気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が「1.5℃特別報告書」を発表し、気温が産業革命前から1.5℃ […]
トップニュース 【アメリカ】クラフト・ハインツ、2025年までに世界中の商品容器をサーキュラーエコノミー化 食品世界大手米クラフト・ハインツは7月31日、新たな環境へのコミットメントを打ち出した。2025年までに世界中で容器を100%リサイクル可能、再利用可能もしくは堆肥化可能な素材に切り替える。また現行の二酸化炭素排出量削 […]
トップニュース 【アメリカ】リーバイス、サプライチェーン全体のCO2排出量を2025年までに40%削減。SBTi承認 アパレル世界大手米リーバイ・ストラウスは7月31日、新たな気候変動戦略を発表。自社での二酸化炭素排出量を2025年までに90%削減し、サプライチェーン全体の二酸化炭素排出量も2025年までに40%削減する。同目標はすで […]
トップニュース 【アメリカ】マスターカード、2025年までにCO2を20%削減。SBTiから目標承認 信販世界大手米マスターカードは7月19日、2025年までに二酸化炭素排出量を2016年比20%削減する目標を策定し、科学的根拠に基づく削減目標設定イニシアチブ(SBTi)から目標を承認された。信販企業でSBTi承認を得 […]
トップニュース 【日本】丸井グループ、RE100加盟。みんな電力の「ENECT RE100 プラン」活用 丸井グループは7月10日、再生可能エネルギー100%で事業電力を目指す国際イニシアチブ「RE100」に加盟した。2025年までに事業電力100%再生可能エネルギー化を70%に、2030年までに事業電力100%再生可能エ […]
トップニュース 【日本】イオン、RE100加盟。2050年までの店舗・オフィスでの二酸化炭素排出量ゼロ宣言 イオンは3月28日、2050年までの二酸化炭素排出量削減ビジョン「イオン 脱炭素ビジョン2050」を発表した。2050年までに店舗での二酸化炭素排出量をゼロにする。同時に、中間目標として2030年までに二酸化炭素排出量 […]
トップニュース 【アメリカ】マクドナルド、世界規模でサプライヤー・店舗運営のCO2削減目標設定。SBT承認済 ファーストフード世界大手米マクドナルドは3月20日、世界全体で2030年までに店舗及びオフィスからの二酸化炭素排出量を2015年比で36%削減すると発表した。直営店舗だけでなく全フランチャイズ店舗も対象とするためフラン […]
トップニュース 【スウェーデン】カールスバーグのスウェーデン醸造所、100%バイオガスでの事業運営を達成 飲料世界大手デンマークのカールスバーグは11月24日、同社のスウェーデンのファルケンベリ醸造所が、100%バイオバス由来エネルギーでの事業運営を実現したと発表した。同醸造所は、熱エネルギーの26%を醸造所の廃水活用バイ […]
トップニュース 【イギリス】通信大手BT、2030年までに2008年比でCO2を87%削減。1.5℃目標設定でSBTから承認 英通信大手BTグループ(旧ブリティッシュ・テレコム)は9月12日、二酸化炭素排出量を2030年までに2008年比87%削減する長期目標を発表した。同社は2008年に、2020年までに80%削減の目標を掲げていたが、4年 […]
トップニュース 【エネルギー】SBTイニシアチブとは何か 〜科学的根拠に基づく二酸化炭素排出量削減目標〜 二酸化炭素排出量の削減分野で、最近話題になっている国際的なイニシアチブが2つあります。そのうちの一つが「RE100」。長期的に事業電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す企業の野心的な取組であることを先日 [&hell...
トップニュース 【アメリカ】HP、サプライヤーのCO2削減とスキル開発で目標設定。ハイチでのプラスチックゴミも再利用 電子機器世界大手米HPは6月14日、2016年度のサステナビリティ報告書「Sustainability Report」の中で、サプライチェーンの社会・環境インパクトを改善する新たな目標を発表した。 2025年までに、1 […]
トップニュース 【スイス】テトラパック、2040年までにGHG削減目標でSBT承認を取得。食品包装業界で初 食品包装世界大手スイスのテトラパックは2月2日、2030年までに自社からの二酸化炭素排出量を2015年比で40%以上削減することを宣言した。さらに、2040年までに2016年比で58%削減する目標も設定し、科学的根拠に […]
トップニュース 【アメリカ】宗教団体連合体ICCR、科学的根拠に基づく温室効果ガス排出目標設定を大手上場企業に要請 宗教財団機関投資家が加盟する全米機関ICCR(Interfaith Center on Corporate Responsibility)は12月14日、米国の大手上場企業100社以上に対して書簡を送付し、今後2年間で […]
トップニュース 【国際】Science Based Targets(SBT)の加盟企業、150社を突破。トヨタ自動車も参加 温室効果ガスの削減を目指す国際イニシアチブ、Science Based Targets(SBT)は5月4日、イニシアチブへの参加企業が155社に到達したことを発表した。昨年12月のパリ協定以来、新たにトヨタ自動車、ベン […]
トップニュース 【国際】Science Based Targets(SBT)に114社が加盟。科学的根拠に基づくCO2排出削減目標を推進 地球の気温上昇を2℃未満に抑える上で科学的に必要とされるCO2排出量に基づく削減目標の設定を推進している国際イニシアチブ、Science Based Targetsイニシアチブ(SBT)は12月8日、参画企業が当初の目 […]
トップニュース 【国際】CDPら、科学的根拠に基づくCO2排出削減目標の設定を求めるキャンペーンを開始 CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)らによる、企業らに対して科学的根拠に基づき必要となるCO2排出量削減を求める国際イニシアチブのScience Based Targ […]