
米環境NGOのRecycling Partnershipと国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)が運営を主導する米国イニシアチブ「U.S. Plastics Pact(米国プラスチック協定)」は3月7日、廃プラスチックのリサイクル素材(PCR)の利用を促進するガイドを発表した。同イニシアチブは3月、2021年の年次報告書を発表していた。
【参考】【アメリカ】米国プラスチック協定2021年報告書、4つの2025年目標に対し課題多し(2023年3月6日)
今回のガイドは、廃プラスチックのリサイクル素材(PCR)への再生を促進するためのもの。同イニシアチブは2025年目標の4つ目に「2025年までにプラスチック容器・包装での再生素材またはバイオ素材含有量を30%以上。バイオ素材は責任ある調達を徹底」を掲げている。Association of Plastic Recyclersの調査では、PETボトル、高密度ポリエチレン(HDPE)ボトル、ポリプロピレン(PP)、に対してPCRを活用することで二酸化炭素排出量が平均70%削減されるとしている。
同ガイドでは、PCRの定義、活用メリット、調達方法等を説明。具体的には、PCRに関する法律、政府が規定する要件、PCRサプライヤーの調査方法、契約上の注意事項品質の考慮、消費者意識等をまとめた。加盟企業以外も閲覧できるようになっている。
【参照ページ】U.S. Plastics Pact Launches Postconsumer Recycled Content Toolkit to Build Momentum for Recycled Content in Plastic Packaging
【参照ページ】U.S. Plastic Pact's PCR Toolkit
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