
化粧品世界大手仏ロレアルは3月21日、米バイオ化学ジェノマティカ(Geno)創設のスタートアップに出資したと発表した。同スタートアップは美容品の主要成分として使用可能な植物由来代替原料開発。ベンチャー創業は、Genoとユニリーバが構想を発表し、花王を含めた3者が初期出資メンバーとなっていた。ロレアルも呼応し出資した形。
【参考】【日本】花王、代替洗剤原料開発でユニリーバとジェノマティカの合弁ベンチャーに出資(2022年10月1日)
今回の出資は、ロレアルのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「BOLD」を通じ実施。従来原料から植物由来代替品への転換に向け、有機新成分の創出を支援する。
ロレアルは、2030年までに同社製品の95%を、再生可能な植物由来の素材、豊富な鉱物由来の素材、もしくはリサイクルした再生素材に転換するのが目標。同方針を「グリーン科学」として掲げている。今回のアクションもその一環。
【参考】【国際】ロレアル、2030年環境目標を発表。原料のリサイクル性やバイオ化、透明性向上を促進(2021年3月10日)
【参照ページ】L'ORÉAL INVESTS IN BIOTECHNOLOGY VENTURE TO SCALE DEVELOPMENT OF PLANT-BASED INGREDIENTS FOR SUSTAINABLE BEAUTY
【画像】L'ORÉAL
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