
プラスチック製造世界大手蘭ライオンデルバセルは6月29日、カナダのベンチャーキャピタルChrysalix Venture Capitalが主導する新たなカーボンニュートラル・ファンドに出資すると発表した。同ファンドでは、化学業界等の低炭素化が困難な分野を中心に、新たな低炭素技術を開発するスタートアップ企業を支援する。
ライオンデルバセルは昨今、北米、欧州、アジアでの廃棄プラスチックリサイクル技術やインフラ開発への投資に注力。すでに、ケミカルリサイクル技術開発や設備開発への投資ファンド「Closed Loop Circular Plastics Fund」、Infinity Recycling、HX Venture等にも出資済み。
【参考】【国際】化学世界大手3社、ケミカルリサイクル技術投資ファンドを共同設立。競合間連携進む(2021年6月2日)
同社は、技術投資でも外部資金の巻き込みを重視している。ベンチャーファンドへの出資でも、同社が1米ドル出資する毎に、外部の出資者から追加で5米ドルの出資を実現することを目標として掲げている。
【参照ページ】LyondellBasell Invests in Carbon Neutrality Venture Fund
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