
持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)のスペインでのパートナー団体Foréticaは7月18日、職場でのメンタルヘルスに関する実務ガイダンスを発表した。
WBCSDスペイン支部は2022年3月、スペイン企業向けに、企業経営全般での2050年ビジョンを発表。9つの重要テーマを設定し、その一つとして健康とウェルビーイングを掲げていた。
今回の発表は、企業におけるメンタルヘルスのリスク予防を促進するための基盤を確立するためのもの。職場でのメンタルヘルスに関するアクションとビジネス戦略に統合するための実務ガイダンスを作成した。
同ガイダンスは、28社が加盟しているForéticaの「Health and Sustainability Action Group」が作成。同グループには、イベルドローラ、サンタンデール銀行等、スペイン大手の他、マイクロソフト、ホルシム、アクセンチュア、ソルベイ、アストラゼネカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、イーライリリー等も加盟している。
同ガイダンスでは、2022年にはスペインの人口の約13%がメンタル障害に罹患していると報告。企業が従業員をケアする重要性を強調した。メンタルヘルスに関する6つのステップ「コミットメントの確立」「分析とベースラインの設定」「目標設定と戦略設計」「アクションの実施」「モニタリング」「当事者への支援」を設定し、具体的なアクションに関して概説した。
【参照ページ】Forética unveils comprehensive toolkit for integrating mental health into business strategy
【参照ページ】VISIÓN 2050 EL MOMENTO DE LA TRANSFORMACIÓN CEO Toolkit
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