
サステナブル・ファッション業界団体Fashion for Goodは7月25日、加盟企業のうちアディダス、インディテックス、ターゲット、ザランドとともに、靴のサーキュラーエコノミー化に関する新たなパイロットプロジェクトを開始すると発表した。
Fashion for Goodは、2017年にラウデス財団(C&A財団)が創設。現在の加盟企業は、ラウデス財団の他、C&A、パタゴニア、ケリング、シャネル、アディダス、フィリップ・バン・ヒューゼン(PVH)、リーバイ・ストラウス、ターゲット、ベストセラー、ザランド、Reformation、オットー・グループの計14社。
【参考】【アメリカ】リーバイス、Fashion for Good加盟。素材、経済、エネルギー、水、生活でのアクション加速(2021年4月8日)
今回発表のプログラムは、靴のクローズド・ループ・リサイクルを手掛ける2017年創業のオランダFastFeetGrindedとの合同プロジェクト。靴のリサイクルプロセスの試験と検証を行い、再生素材の活用までを実証する。FastFeetGrindedは、あらゆるタイプの消費前・消費後の靴を解体し、素材に分解するユニークな能力を持つ。
Fashion for Goodは今回、世界では毎年240億足もの靴が市場に流通牛、最終的にその90%が埋め立てられるか、焼却処分されていると指摘。さらに原材料需要は2050年までに3倍になると予測。課題感を示した。
【参照ページ】Fashion for Good Partners adidas, Inditex, Target & Zalando Join Forces with FastFeetGrinded for Circular Footwear
【参照ページ】FastFeetGrinded
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