
欧州投資銀行(EIB)グループの欧州投資基金(EIF)は8月31日、蘭インフィニティ・リサイクルのサーキュラーエコノミーテーマのインパクトファンド「サーキュラー・プラスチックス・ファンドI」に5,000万ユーロ(約80億円)を出資すると発表した。同ファンドは1.5億ユーロ(約240億円)規模のファンドを目指しており、3分の1をEIFが担う形となる。
同ファンドは、スケーラビリティのあるサーキュラー技術を持つスタートアップや中小企業に出資していく。特に、バージンプラスチックと同等の品質を持つプラスチックのリサイクル技術に焦点を当てる。
今回の出資は、2021年から2027年にかけ、3,720億ユーロ(約60兆円)以上の追加投資を動員することを目的とした欧州委員会の「InvestEU」プログラムの一環。
インフィニティ・リサイクルは、2019年に蘭ロッテルダムで創業。サーキュラー・プラスチックス・ファンドIは、ルクセンブルク籍で、インフィニティ・リサイクリングが運営している。2023年第4四半期に最終クロージングする計画。2022年2月のファースト・クロージング以来、すでに7件に投資している。
【参照ページ】InvestEU: EIF invests €50 million to support circular plastics
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