
パナソニックホールディングスと、SBIホールディング傘下のSBIインベストメントは10月31日、共同運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「パナソニックくらしビジョナリーファンド」を通じ、エストニアの人工知能(AI)によるビル・エネルギーマネジメント・スタートアップ「R8 Technologies OÜ(R8tech)」に出資すると発表した。
両社共同運営のファンドは、2022年7月に設立し、これまでMODE、Ubiden、坂ノ途中、デイブレイクの4社に出資済み。今回が欧州企業への初出資。
R8techは2017年設立のスタートアップ企業。人工知能(AI)による暖房空調設備(HVAC)最適化ソフトウェアで、建物のビル・マネジメント・システム(BMS)を制御することで、24時間365日無人でのビルマネジメントを実現している。また、故障検知等による管理業務の効率化機能も高く評価されている。
ビル・エネルギーマネジメント・システム市場は、再生可能エネルギーの利用拡大や、二酸化炭素排出量への注目の高まり等を背景に、2022年から2028年の年平均成長率(CAGR)は10%超で推移し、2028年までに約100億米ドル(約1.5兆円)に達すると予測されている。
【参照ページ】エストニアのスタートアップR8 Technologies OÜへ パナソニックくらしビジョナリーファンドから出資を決定
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