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【オランダ】ハーグ市議会、化石燃料関連の屋外広告禁止条例制定。ガソリン、航空、クルーズ船等

 オランダ首都ハーグ市議会は9月12日、化石燃料製品やクルーズ船、航空等の温室効果ガス排出量の多い業種の屋外広告を禁止する条例を成立。ハーグ市は、気候変動関連で広告規制に乗り出した世界初の都市となった。2025年1月1日に施行される。

 ハーグ市では、約2年前から同規制の検討を開始。また、アントニオ・グテーレス国連事務総長は6月、各国政府に対し、化石燃料企業の広告出稿を禁止するよう要請。またメディアに対しても、化石燃料の広告を取り扱わないようにすることを求めていた。広告代理店やPR会社にも、化石燃料企業の新規クライアント開拓を直ちにやめ、既存のクライアントについても終了させる計画を策定すべきとしている。

【参考】【国際】2028年までに平均気温が1.5℃を上回る可能性は47%。事務総長「慈善事業ではない」

 ハーグ市は、2030年カーボンニュートラルを宣言しており、非常に早いタイミングでの温室効果ガス削減を目指している。今回の議会では、ハーグ市中心部にゼロエミッション・ゾーンを設置し、バンやトラックはゼロエミッション車以外には通行を有料化する条例案も可決した。こちらも2025年1月1日から施行される。

【参照ページ】Raad stemt in met nieuwe regels voor buitenreclame

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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