
電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟)の紛争鉱物フリー推進イニシアチブ「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)」は5月16日、金、スズ、タンタル、タングステン(3TG)、コバルト、雲母(マイカ)以外の重要鉱物に関するサプライチェーン・デューデリジェンスのツール「Additional Minerals Reporting Template(AMRT)」の1.21版を発行した。
RMIは、米ドッド・フランク法に対応する錫、タンタル、タングステン、金はCMRTを、雲母、コバルト、同、グラファイト、リチウム、ニッケルはEMRTを発行しており、それ以外の鉱物は別途AMRTが適用される。
【参考】【国際】RMI、紛争鉱物報告テンプレート更新。CMRT6.5とEMRT2.0公開。銅、リチウム、ニッケル等も(2025年4月26日)
今回の改訂では、AMRTの標準加工事業者リストを含む表が、製錬所参照リストのウェブページに追加された。同リストには、錫、タンタル、タングステン、金、コバルト、銅、グラファイト、リチウム、雲母、ニッケルを除く、すべての既知の鉱物/金属の加工事業者が掲載されている。
次回改訂は2025年秋に予定されている。またRMIは、GRIセクタースタンダードとの整合性を確保するための協議をGRIとも開始している。
【参照ページ】Additional Minerals Reporting Template
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