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【アメリカ】政府、エクイノール洋上風力発電の建設再開許可。風力政策転換か

 ノルウェーエネルギー大手エクイノールは5月20日、米内務省海洋エネルギー管理局(BOEM)が、同社がニューヨーク州沖で進めてきた洋上風力発電プロジェクト「エンパイア・ウィンド」の建設再開を認可する通知を受けたと発表した。第2期トランプ政権が洋上風力発電に対する姿勢を転換したかどうかに注目が集まっている。

【参考】【アメリカ】18州司法長官、風力発電の認可再開求め連邦政府を提訴。エクイノールも苦境(2025年5月18日)

 米トランプ大統領は1月20日、大統領令に署名し、自然景観を損なうという理由で風力発電建設に対する連邦政府の土地・水域のリース等を禁止。これにより、洋上風力発電と陸上風力発電の双方で、連邦政府所管の土地が活用できなくなった。その後、バーガム内務長官は4月16日、前バイデン政権が発電施設の建設許可前に十分な環境分析をしなかったと主張し、「エンパイア・ウィンド」の建設中止を命じていた。

 同社はすでに、「エンパイア・ウィンド」の建設の30%を完了しており、2027年に商業運転開始を目指している。また、作業停止命令の影響を軽減するため、サプライヤーや規制機関と協力していく考え。

 同社は、米国を中核市場と位置づけており、2000年代初頭以来、米国のエネルギー・プロジェクトに約600億米ドルを投資。今回の声明でも、エンパイア・ウィンドが、米国人数千人の雇用を守ることにつながったと表明し、米国の雇用影響を強調した。

【参照ページ】Stop work order lifted, Empire Wind project resumes construction

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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