
農林水産省は5月28日、中国・北京市で、中国海関総署と協議し、日本産水産物の中国への輸出再開に必要な技術的要件について合意した。
中国海関総署は2023年8月、東京電力ホールディングスがALPS処理水の海洋放出を開始したことに伴い、日本の水産物の輸入を全面禁止。その後、日中両政府は3回の協議を行い、2024年9月に共通認識を確認。今回4回目の協議で、ようやく中国向け輸出再開のために必要な技術的要件について合意に達した。
【参考】【中国】中国、日本産水産物を全面禁輸。ALPS処理水海洋放出に抗議。香港はまだ様子見(2023年8月25日)
【参考】【日本・中国】日中政府、ALPS処理水国際モニタリングに中国参加で合意。水産物輸出解禁に道(2024年9月22日)
農林水産省によると、今回の合意により、中国側の必要な手続を経て、輸出が再開される見通し。
【参照ページ】日本産水産物の中国向け輸出再開に必要な技術的要件について合意しました
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