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【国際】Catena-X、RBA、BC州、UNTPの相互接続性実証で協働。自動車業界データ共有

 電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟)、ドイツを中心とした自動車関連企業約200社加盟Catena-X、カナダのブリティッシュコロンビア州政府は7月29日、自動車業界のサプライチェーン・データ共有実証で協働すると発表した。

【参考】【国際】IPAとCatena-X、自動車業界相互間でのデータ共有・利活用で共同検討開始へ(2024年5月13日)

 今回の協働では、グローバルでの自動車業界の信頼性、トレーサビリティ、サステナビリティを促進することを目的とし、多層的なバリューチェーン全体で主権性、安全性、相互運用性を備えたデータ交換を実現する。

 具体的には、国連欧州経済委員会(UNECE)が事務局を務めるUN/CEFACT(貿易円滑化と電子ビジネスのための国連センター)が開発を進めるデジタル信頼基準「国連透明性プロトコル(UNTP)」との相互接続性を確認する。

【参考】【国際】UN/CEFACT、グローバルレベルのデジタル製品パスポート(DPP)実現を勧告。国連プロトコル開発も(2025年7月14日)

 Catena-Xは、すでにフランス、スペイン、スウェーデン、米国、日本、中国、インドの関係団体ともネットワークを築いており、自動車業界のデータ共有プラットフォームを構築済み。他方、RBAは電子機器のサステナビリティ基準を運営。ブリティッシュコロンビア州の国連透明性プロトコル(UNTP)は、国連貿易円滑化・電子商取引センター(UN/CEFACT)が現在開発中のデータ共有基準に基づき、州内にある鉱山事業者の鉱山許可証のステータスをデジタル化する作業を進めている。また、RBAはUNTPのパイロットプログラムにも参画している。

 今回の実証では、既存の国際基準及びUNTPとの整合性や相互運用性を検証。クロスプラットフォームの機能を確保するとともに、データ主権、オープン、技術中立の基本原則とし、鉱業から完成車製造に至るまで、様々な法域やセクターを横断したデータ共有を実現していく。

【参照ページ】British Columbia, Catena-X, and the Responsible Business Alliance Join Hands for Interoperability Testing of the UN Transparency Protocol

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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