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【日本】伊藤園等4者、ペットボトル水平リサイクルで連携協定。ケミカルリサイクルも活用

【日本】伊藤園等4者、ペットボトル水平リサイクルで連携協定。ケミカルリサイクルも活用 3

 宮崎県都城市、伊藤園、遠東石塚グリーンペット、ペットリファインテクノロジーは8月6日、「ペットボトル水平リサイクル事業に係る連携協定」を締結した。

 同協定では、2026年4月より、都城市で回収された使用済みペットボトルを遠東石塚グリーンペットが新たなペットボトルとして再資源化し、伊藤園の飲料製品に使用する「ペットボトル水平リサイクル(ボトルtoボトル)事業」を開始する。

 役割分担では、都城市は市内で回収した使用済みペットボトルを選別し、遠東石塚グリーンペットはメカニカルリサイクルで高品質な再生樹脂を製造。伊藤園は再生ペット樹脂を使用して再生ペットボトルを製造し、『お〜いお茶』等の製品を販売する。

 マテリアルリサイクルのスキームでは、回収した使用済みペットボトルの約20%が残渣として排出されてしまう。そこで、ペットリファインテクノロジーが排出された残渣をケミカルリサイクルによりペットボトル用樹脂として再生することで、再資源化率を最大10%向上させる。

【日本】伊藤園等4者、ペットボトル水平リサイクルで連携協定。ケミカルリサイクルも活用 4 (出所)伊藤園

 伊藤園は2001年、JAみやざきと茶産地育成事業に関する協定を締結し、全国に先駆けて「茶産地育成事業(新産地事業)」を開始。当時、宮崎県内では台風等の自然災害に伴う農作物被害や後継者不足による荒廃農地が課題であり、自然災害に強く長期の土地利用ができ、茶産地としてのノウハウも活用できる点でお茶の栽培が最適であることから協定締結に至った。

 2007年には、JAみやざきが伊藤園専用加工ラインとして荒茶加工施設「茶里」を開設する等、茶葉の安定的な生産体制を構築している。今回の取り組みを通じて、使用済みペットボトルを水平リサイクルで再び還元する地域循環型モデルを確立し、宮崎県における持続可能な社会の実現に向けて取り組みをさらに推進し、日本国内のペットボトル循環利用への貢献を目指すとした。

【参照ページ】宮崎県都城市と「ペットボトル水平リサイクル事業に係る連携協定」を締結

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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