
英保健省と英教育省は9月2日、16歳未満にカフェイン含有量の多いエナジードリンクを販売することを禁止する政策を掲げた。12週間、パブリックコメントを募集する。
英政府によると、英国では、13歳から16歳の子供の最大3分の1、11歳から12歳ではほぼ4分の1が、週に1本以上のエナジードリンクを摂取。それにより、睡眠障害、不安感の増大、集中力低下、学業成績の低下等の有害な影響を引き起こしているとするエビデンスが増えてきているという。
英国では、多くの小売大手はすでにカフェイン含有量の多いエナジードリンクの販売を自主的に制限しているが、一部の小規模コンビニエンスストアでは依然として子供への販売が続いており、法令による制限が必要と判断した。
今回の発表では、1L当たり150mgを超えるカフェインを含有しているエナジードリンクを、オンラインを含む小売店、飲食店・カフェ、自動販売機で16歳未満に販売することが全面的に禁止される。低カフェインのソフトドリンクや紅茶・コーヒーには適用されない。
1L当たり150mgを超えるカフェインを含有しているエナジードリンクには、「レッドブル」「モンスターエナジー」「HYPER ZONe ENERGY」等がある。
【参照ページ】Ban on selling high-caffeine energy drinks to boost kids’ health
無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- 2000本近い最新有料記事が読み放題
- 有料会員継続率98%の高い満足度
- 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する