
ヤマハ発動機とREVortexは10月6日、電気自動車(EV)バッテリーのリパーパス実証事業の検討に着手したと発表した。職域向け二次リースを進める。
EV市場の普及・拡大に伴い、使用済み自動車用リチウムイオンバッテリーの有効活用はサーキュラーエコノミーの重要テーマとして注目されている。一方、多くの使用済み電池が自動車に搭載されたまま海外中古車市場に流出しており、国内におけるサーキュラーエコノミーが十分に機能していないことが課題。
今回の合意では、ヤマハ発動機が保有する小型モビリティ事業での実績と知見、REVortexの使用済みバッテリーの回収・再生の知見を組み合わせ、リパーパスバッテリーの社会実装に挑む。今後は職域向け二次リースを起点に、農業や建築現場、地域内移動等で活躍する各種電動小型モビリティにもリパーパスバッテリー搭載の検討・実証等を進める考え。
REVortexは2024年7月、SOMPOホールディングスがグループ会社として設立。EVに使用される高性能バッテリーの分析を通じて、価値最大化に向けた仮説検証や事業化を推進しており、経済産業省の「蓄電池等の製品の持続可能性向上に向けた基盤整備・実証事業」にも採択されている。
【参照ページ】自動車用電池のリパーパス事業化検討に着手~職域向け二次リースと使用済み電池の再利用でREVortex (株) と協業~
【参照ページ】新会社の設立ならびに実証事業の採択
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