
カナダのマーク・カーニー首相とダニエル・スミス・アルバータ州首相は11月27日、経済政策に関する新たな覚書に署名した。炭素回収・利用・貯留(CCUS)を含めた同州での石油・ガス開発を強化するとともに原子力発電プロジェクトも本格化させる。
カナダ首相府は、今回の覚書の目的について、カナダとアルバータ州は、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを達成する目標を堅持しつつ、カナダ西部に豊富な天然資源を活用するため、アルバータ州での石油・ガス生産量を増大させ、カナダの輸出目標及び国家安全保障目標を達成するとともに、数十万の新規雇用を創出することとした。GDPでは年間160億カナダドル以上が見通されている。
今回掲げたプロジェクトでは、まず、民間セクターが開発主体となるパイプラインを1本以上建設。先住民との共同所有権と経済的利益共有を前提とし、…
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