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【日本】キリンHD、ネットゼロ基準でSBTi再承認。FLAG目標追加、2030年33%削減

【日本】キリンHD、ネットゼロ基準でSBTi再承認。FLAG目標追加、2030年33%削減 2

 キリンホールディングスは4月30日、同社の温室効果ガス排出量目標にFLAG目標を追加し、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)からのネットゼロ・スタンダード認定を再取得したと発表した。同社の事業ポートフォリオの変革や、SBTiガイドライン改訂を踏まえた。

 同社は2022年7月、ネットゼロ・スタンダードに基づき、食品企業として世界で初めて目標承認を得た。今回の再取得では、農作物生産活動由来の温室効果ガス排出量を2030年までに2019年比33%削減するFLAG目標も対象に追加した。

【参考】【日本】三菱地所とキリン、SBTiネットゼロ基準承認。日本企業初と食品業界世界初(2022年8月5日)

 同社は現在、スコープ1排出量の削減に向け、同社が保有する圃場でバイオ炭の施用等を実証中。シャトー・メルシャン椀子ヴィンヤードでは、2024年3月から農研機構の協力を得て、ブドウの剪定残渣等を活用したバイオ炭による炭素貯留効果の評価を進めている。

 スコープ3排出量削減では、アルミ缶、PETボトル、麦芽等のサプライチェーン上流での排出削減でサプライヤーと協働。温室効果ガス排出量削減の費用対効果や財務インパクトをシミュレーションし、施策の優先順位を明確化するスキームの構築・運用も開始した。現時点で実現可能な施策を試算した場合、スコープ3移行計画による財務インパクトは、2030年時点で約20億円となる見通し。

【参照ページ】SBTネットゼロ認定再取得およびFLAG目標新設により、Scope3移行計画の実行を加速

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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