
国際環境シンクタンク世界資源研究所(WRI)は6月30日、世界銀行理事会がファイナンスの45%を気候変動の緩和・適応支援に充てる目標を削除したことを批判する声明を発表した。
世界銀行は2020年、2025年までの5年間平均で、ファイナンス先の35%を気候変動関連にし、そのうち50%を気候変動適応・レジリエンスに充てる目標を設定。さらに、2023年には5カ年計画の残りの期間において45%に引き上げていた。また2021年に5カ年「気候変動行動計画(CCAP)」を策定し、世界銀行のファイナンス先のうち気候変動関連の比率を28%から35%に引き上げていた。
CCAPは6月30日に期限を迎え、…
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