
欧州証券市場監督局(ESMA)は12月13日、ESGまたはサステナビリティに関連する用語を使用したファンド名称に関するガイドラインの実務適用について、詳細なQ&Aを公表した。
Q&Aは、UCITSとAIFを対象に、グリーンボンド、「サステナブル投資への有意義な投資」に関するコンバージェンス、問題性のある武器の各々の定義に関するもの。
グリーンボンドに関するQ&Aでは、企業の除外に関連する投資制限事項は、欧州グリーンボンド基準(EU GBG)に基づくグリーンボンドへの投資には適用されないと説明。また、それ以外のグリーンボンドについては、ファンドマネジャーは、ルックスルー・アプローチを用いて、資金提供される活動が除外に関連するかどうかを評価してもよいとした。
「サステナブル投資への有意義な投資」に関するQ&Aでは、ファンドのサステナブル投資比率が50%未満の場合、「サステナブル投資への有意義な投資」ではない可能性があるという各国所轄官庁の共通認識を示した。
問題性のある武器に関するQ&Aでは、問題性のある兵器に関連する除外基準は、サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)の主要な悪影響(PAI)指標14で言及されているものとすべきと明記した。
【参照ページ】ESMA puts forward Q&As on the application of the Guidelines on funds’ names
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