
フィンランド通信機器大手ノキアは6月9日、AI時代に対応した新たなDDoS対策システム「Deepfield Genome Shield」を発表した。通信事業者やクラウド事業者等を対象に、攻撃発生後の対応ではなく、ネットワーク全体で事前に防御を行う仕組みを提供する。
近年のDDoS攻撃は高度化しており、従来のボットネットに加え、マルウェアに感染した家庭用ルーターやIoT機器等を悪用した「住宅用プロキシボットネット」の脅威が拡大している。同社の分析では、こうした悪用可能な機器が世界で約2億台存在するという。
Deepfield Genome Shieldは、…
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