
 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)は7月11日、2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする銀行のイニシアチブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」の加盟機関が53社に伸長したと発表した。4月の発足時から10社増えた。
【参考】【国際】43銀行、ネットゼロ・バンキング・アライアンス発足。NZAOA、NZAMに続く。日本の加盟ゼロ(2021年4月22日)
 新規加盟した10社は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、クレディ・アグリコル、クレディ・ミュチュエル、BPCEグループ、スウェドバンク、アバンカ、バンコ・ブラデスコ、アライド・アイリッシュ銀行(AIB)、ポルトガル貯蓄銀行(CGD)、ネーションワイド・ ビルディング・ソサエティー。総資産の総額は、37兆米ドル(約4,100兆円)となった。
【参考】【日本】MUFG、ネットゼロ・バンキング・アライアンス加盟。2050年投融資CO2ゼロ(2021年5月18日)
【参照ページ】ALMOST A QUARTER OF GLOBAL BANKING ASSETS NOW IN THE NET-ZERO BANKING ALLIANCE
    
    
	 
	
    
    
    
        
            
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