トップニュース 【国際】フォーチュン・グローバル500社、教育への支出はCSR支出総額の13%2013年のフォーチュン・グローバル500に選ばれた企業の2011年~2013年にかけてのCSR活動への年間平均支出総額は199億USドルで、そのうち教育活動に対する支出額は26億USドル(13%)。また、500社のうち […]
トップニュース 【香港】アリババグループが150億円規模の若者起業家育成基金を創設中国でのEC業界最大手・アリババグループは、2月1日、香港の起業家を育成するために「香港若者起業家基金」を創設し、10億香港ドル(約150億円)を投ずることを発表した。アリババグループは基金を非営利で運営し、基金からの収 [&hel...
トップニュース 【国際】持続可能な発展に向けて国際金融システムに求められるイノベーションとは?UNEP(国連環境計画)は1月21日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの中で持続可能な国際金融システムの実現に関する報告書を公表した。 同報告書では、現在300兆USドル超の資産を持つ国際金融システムにおいて […]
トップニュース 【中国】新たな世界標準を目指す「自然資本未来新経済上海宣言」を採択上海で2月8日、9日、サステナビリティに関する研究者と実務関係者が集うサミット「未来新経済ー生態経済の持続可能な発展モデル」が開催され、経済発展と環境保護を両立させる新たな概念「自然資本未来新経済上海宣言」が採択された。...
トップニュース 【国際】ミレニアル世代を惹きつける鍵は”Purpose”。デロイト調査世界29カ国のミレニアル世代(1982年以降に生まれた若者)の企業に対する考え方に関する興味深い調査結果が発表された。デロイト・トーマツが1月21日に公表したミレニアル世代の意識調査レポート”The Deloitte M […]
トップニュース 【スペイン】ウルダイバイ生物保護区、「欧州持続可能な観光憲章」採択を目指すバスク自治州の地方当局は、2月5日と6日の二日間に渡り、ウルダイバイにあるバスク生物多様センターで、「ウルダイバイの持続可能な観光会議」の第一回会合を開催、「欧州持続可能な観光憲章(CETS)」への採択を目指す決議を行っ [&h...
トップニュース 【アメリカ】Cause(大義)とPurpose(目的)の違いは何か?近年では特定の商品・サービスの購入を売上の一部の寄付などを通じて環境保護や社会貢献活動などの”Cause”(社会的大義)と結びつけることで拡販を実現しようとする「コーズ・マーケティング(コーズ・リレーテッド・マーケティン [&h...
トップニュース 【国際】気候変動リスクに弱いのは米国、ブラジル、中国、インドのサプライヤーブラジル、中国、インド、米国にあるサプライヤーはヨーロッパや日本のサプライヤーと比べると気候変動による影響を受けやすい。一方で、中国およびインドのサプライヤーは温室効果ガス対策の投資に対して最も高いリターンを実現して...
トップニュース 【スペイン】EY財団、サステナブルな社会の実現には教育が不可欠スペインのインターネットメディアObjetivo Bienestarは、1月26日、コーポレートサステナビリティを通じて持続可能な惑星を実現していく企業を集めてセミナー「第2回 Encuentro Planeta Res […]
トップニュース 【国際】マッキンゼー・アンド・カンパニー、ダイバーシティの重要性について言及米国コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーは1月、ダイバーシティに関するレポート“Diversity Matters”を発表した。同レポートはアメリカ、イギリス、カナダ、中南米で展開される企業から業界横断的 […]
トップニュース 【国際】GRI、サステナビリティ報告の未来を形作る”Reporting 2025″プロジェクトを始動サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRI(Global Reporting Initiative)は1月9日、今後10年間におけるサステナビリティ報告・開示の将来の姿についての国際的な対話を促すためのプロジェ […]
トップニュース 【アメリカ】Internet of Things(モノのインターネット)はサステナビリティに貢献するか?今、世界全体を急激に変えつつあるInternet of Things(モノのインターネット、以下IoT)の普及は、サステナビリティにどのような影響をもたらすのだろうか? Sustainable Brandsのシニアライタ […]
トップニュース 【アメリカ】サステナビリティ実現の鍵は「協働」と「経営層の関与」経営層の96%がサステナビリティ課題の解決には協働が必要であり、86%が企業のサステナビリティ活動においては経営陣が大きな役割を担うべきだと考えている。そんな興味深い調査結果が明らかになった。 ボストンコンサルティンググ [&...
トップニュース 【中南米】従業員を対象としたCSR概念の普及が進む世界の中でもCSR概念の浸透が遅い中南米で、従業員を対象としたCSRの考え方が普及しつつある。これまで、資源の乱開発が取り沙汰され、地域社会や従業員への人権侵害が大きな注目を集めてきた中南米。企業の責任を考えるきっかけと [&...
トップニュース 【スペイン】3つの技術研究所が共同で「スマートエネルギーシティ」プロジェクトを発足エネルギー技術研究所(ITE)、情報技術研究所(ITI)、光学色彩画像技術研究所(AIDO)が共同で、「エネルギースマートシティ(CEI)」開発を進めるためのプロジェクトを立ち上げた。 プロジェクトでは、エネルギーの消費 […]
トップニュース 【国際】アルミニウムに関する新たなサステナビリティ基準が誕生アルミニウムのバリューチェーン全体におけるサステナビリティ向上を目的とする国際イニシアチブのAluminium Stewardship Initiative(以下、ASI)は先月、温室効果ガスの削減も含むアルミニウム関連 […]
トップニュース 【アメリカ】環境問題はテロやエボラ出血熱よりも脅威米国のマーケティングリサーチ会社Tiller社の調査によると、米国人の5人に3人が2015年の目標に「より環境に優しい生活」を掲げているという。同社の調査によれば、米国人は健康やよりよい暮らしに対する長期的な脅威として「 […]
トップニュース 【インド】2014年のグリーンIT・サステナビリティ関連投資が340億USドルに到達 米調査会社大手のGartner, Inc.が先月公表した報告書“Hype Cycle for Green IT and Sustainability in India, 2014”によれば、インドにおける2014年のグリ […]
トップニュース 【アメリカ】「.green」ドメインで自社のサステナビリティ活動の発信を自身の環境保全への取り組みをウェブ上でアピールしたい企業や団体は「.green」ドメインを活用してみてはいかがだろうか? 米国サンフランシスコに本拠を置くDotGreen Community, Inc.が先月から「.gr […]
トップニュース 【アメリカ】S&P100社とシリコンバレーにおけるジェンダー・ダイバーシティの違いとは?最先端のテクノロジー企業が集結するイノベーション拠点として知られるシリコンバレーと、米国を代表する大手企業らが名を連ねるS&P100社では、コーポレート・ガバナンスやジェンダー・ダイバーシティにどのような違いが […]