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【国際】UNEP・日本・オランダ、共同で国際的な気候変動適応研究センター設立 2017/02/19 最新ニュース

 国連環境計画(UNEP)、日本環境省の所管法人国立環境研究所、オランダのインフラストラクチュア・環境省環境評価庁は2月6日、気候変動適応のための国際的な研究センター「世界気候変動卓越センター(Global Centre of Excellence on Climate Adaptation)」を共同で設立することを発表した。本部はオランダに置く。

 同センターは設立後、効果的に気候変動に適応するため、自然災害対策や経済破綻などの分野で世界中の国や企業等を支援する。世界各地ですでに実施されている施策、プログラム等から情報を収集し、気候変動適応を加速するためのガイダンスを作成する予定。気候変動分野に企業投資を推進するためのサポートもする。道路などの社会インフラや農場の気候変動適応にも大きな関心を示した。

 同センターの設立には、UNEP、日本、オランダの他、世界気象機関(WMO)、欧州投資銀行(EIB)、地球環境ファシリティ(GEF)、ユネスコ水教育研究所(UNESCO-IHE)、UNEP-DTU(デンマーク工科大学)パートナーシップ、NAP Global Network、モロッコ王国、オランダ・ロッテルダム市、ストックホルム環境研究所、英気候変動適応コンサルティングAcclimatise、ミュンヘン再保険会社を中心とするMCII(Munich Climate Insurance Initiative)、S&Pグローバル、オランダの国際NGOオランダ開発組織(SNV)、オランダ水パートナーシップ、国際NGOの世界資源研究所(WRI)、Delta Alliance、Partnership on Sustainable Low Carbon Transport(SLoCaT)、オランダのデルフト工科大学、ヴァーヘニンゲン大学も参画する。

【参照ページ】Global Centre of Excellence on Climate Adaptation seeks residence in the Netherlands

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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