【日本】三菱商事、スコットランド沖の大規模洋上風力発電運営MOWELの株式獲得 2018/03/30 最新ニュース

 三菱商事は3月26日、英完全子会社Diamond Generating Europe(DGE)を通じ、英スコットランドのモーレイ(Moray)湾沖の洋上風力発電所「Moray East」の事業管理会社英Moray Offshore Windfarm -East(MOWEL)の株式33.4%を、スペイン再生可能エネルギー大手EDP Renewables(EDPR)から取得すると発表した。これによりMOWELの株主は、三菱商事、EDPR、仏エンジーの3社となる。

 MOWELは、設備容量950MWで英国最大級。2022年に稼働開始予定。売電価格は1MWh当たり57.5ポンドの固定価格。入札により15年間の売電契約締結済。

 欧州では洋上風力発電事業が大きく盛り上がっており、とりわけスコットランド沖は一大産地。洋上風力や太陽光発電所は、インフラ投資として投資家間で売買が活発になされている。三菱商事はすでにオランダ・ルフタダウネン洋上風力発電所(設備容量130MW)、ベルギー・ノーザー洋上風力発電所(設備容量370MW)の権益を取得済。スコットランド沖は今回が初めての模様。

【参照ページ】英国における新規洋上風力発電事業への参画

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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