【国際】Sustainalytics、上場企業の炭素リスク格付開始。モーニングスターもファンドレベルで格付 2018/05/07 最新ニュース

 ESG評価世界大手蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)は5月1日、投資家向けに、企業の炭素リスクを測定した新たな企業格付「Carbon Risk Ratings」をリリースしたと発表した。リリース時点では世界147業界上場企業約4,000社の評価を実施した。

 Carbon Risk Ratingsは、各社の気候変動リスクや機会へのエクスポージャー度合いを評価したもの。格付は、同社のオンラインツールや、ブルームバーグ、Factset、Market経由で閲覧できる。ツール上では、二酸化炭素排出量の度合い、座礁化石燃料エクスポージャーリスク、化石燃料への関与、気候変動対応のためのソリューションへの関与度等、Sustainalyticsの独自調査も閲覧できる。

 また、ファンド評価世界大手米モーニングスターは同日、Sustainalyticsの「Carbon Risk Ratings」を活用し、ファンドレベルの炭素リスクエクスポージャーを測定した新サービス「Morningstar Portfolio Carbon Risk Score」を発表した。

 モーニングスターは2017年7月、Sustainalycs株式40%を買収し、グループ会社化した。

【参照ページ】Sustainalytics Launches its New Carbon Risk Ratings
【参照ページ】New Tools to Assess Carbon Risk in a Portfolio

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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