
スウェーデン公的年金基金AP1は5月3日、新興国のインパクト投資ファンドに1億米ドル(約110億円)投資すると発表した。投資先のファンドは、同基金の要請で米ブラックロックが設定した「BlackRock Emerging Markets Equity Impact Fund」。財務リターンを犠牲することなく、社会や環境インパクトも追求するアイルランド籍UCTISファンド。AP1は運用資産総額3,330億スウェーデンクローナ(約4.2兆円)。新興国市場には約40億米ドル(約4,400億円)投資している。
同ファンドは、ブラックロックのSystematic Active Equity(SAE)チームが運用。同チームは、テクノロジーを用いてグローバル株式市場のアルファを発見することにおいて30年間の歴史がある。同チームは現在、1,000億米ドル(約11兆円)の運用を管理している。
【参照ページ】AP1 INVESTS IN NEW EMERGING MARKETS EQUITY IMPACT FUND OF BLACKROCK
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