
監査法人世界大手英PwC UKは6月4日、シニアレベルの人材採用に当たり、男性候補のみが占めるリストを作成することを禁止した。すなわち採用時には必ず女性も候補者に入れるとする社内規定を定めた。英紙デイリー・メールが報じた。
同社は英国法の義務により今年春に公表した男女賃金格差レポートで男性が女性より43.8%も給与が高かったと発表しており、女性幹部の採用を増やすことで是正を図る考え。
男性候補者のみの採用リストの禁止は、四大監査法人ではPwCが初。しかし、すでにKPMGも同様の社内規定導入を検討している。
PwCは加えて、性別に関係なく全社員が、大プロジェクトや重要顧客プロジェクトへ参加できるよう、キャリアアップに繋がる機会を与えることも発表した。
【参考ページ】Leading City accountancy firm PwC to become first of the 'Big Four' to ban all-male job shortlists in a bid to bring in more female executives
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