【国際】科学者団体Union of Concerned Scientists、化石燃料大手8社の気候変動対応を酷評 2018/11/08 最新ニュース

 科学者の国際環境団体Union of Concerned Scientistsは10月17日、化石燃料資源大手8社の気候変動対応状況を分析したレポート「The 2018 Climate Accountability Scorecard」を発表した。同調査は2016年に初実施し、今回が2回目。誠実に向き合っている企業は皆無だと評した。

 同調査では、4観点全28指標で8社を分析。4観点は「偽情報」「事業計画」「ポリシー」「情報開示」。対象となった8社は、BP、シェブロン、コノコフィリップス、エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、アーチ・コール、コンソル・エナジー、ピーボディ。

 ポリシーと情報開示では、コノコフィリップスが「Good」評価を獲得する等良い結果も出たが、気候変動科学や対する情報を欺く「偽情報」では、シェブロン、エクソンモービル、コノコフィリップスの3社が「Egregious(最悪)」の評価、その他5社も「Poor(ひどい)」となった。「事業計画」では、石炭大手アーチ・コール、コンソル・エナジー、ピーボディの3社が「Egregious(最悪)」だった。

【参照ページ】The Climate Accountability Scorecard (2018)

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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