
 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1月25日、GPIFが国内株式の運用を委託している運用会社17社(パッシブ運用7社、アクティブ運用10社)が実施した「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定結果を発表した。各社最大10社選定し、そのうち多くの運用会社が高く評価した企業をGPIFとして選んだ。
 GPIFの優良報告書発表は今年で2年目。
4機関以上の運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」
- 伊藤忠商事 8社
 
- 丸井グループ 7社
 
- 大和ハウス工業 6社
 
- 味の素 6社
 
- オムロン 5社
 
- 三菱ケミカルホールディングス 4社
 
- コニカミノルタ 4社
 
- リクルートホールディングス 4社
 
- 日本精工 4社
 
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ 4社
 
- カプコン 4社
 
4機関以上の運用機関から高い評価を得た「改善度の高い統合報告書」
- J.フロントリテイリング 4社
 
- ミネベアミツミ 4社
 
- 島津製作所 4社
 
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ 4社
 
【参照ページ】GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」 
    
    
	 
	
    
    
    
        
            
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