
国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)の「ポジティブ・インパクト・イニシアチブ」は4月2日、2つのワーキンググループを新設した。金融機関にとってのインパクト測定の手法を検討する。
【参考】【国際】UNEP FI、金融機関の一般的な投融資のポジティブ・インパクト投資フレームワーク提示(2018年12月1日)
【参考】【国際】主要金融機関19社、SDGs達成に向け「ポジティブ・インパクト・ファイナンス原則(PPIF)」を制定(2017年2月16日)
同イニシアチブは、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、あらゆる投融資についてのインパクト測定を目指している。
今回設立したワーキンググループは、「Impact Frameworks」と「Identifying Significant Impacts in Bank Portfolios」の2つ。「Impact Frameworks」では、2018年に策定した「ポジティブ・インパクト投資フレームワーク」の実効性を探るため、金融機関と他のステークホルダーを集め、投資と負債のインパクト測定の手法を比較し、調和を目指すとともに、ケーススタディも作成する。
「Identifying Significant Impacts in Bank Portfolios」では、国連責任銀行原則(PRB)と共同チームを結成し、銀行が同フレームワークを自主的に適用する作業を支援する。
【参照ページ】POSITIVE IMPACT INITIATIVE LAUNCHES TWO WORKING GROUPS
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