
米ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は5月9日、石炭火力発電を2020年末までに禁止すると発表した。同州環境保護局はすでに、州内の発電所に二酸化炭素排出の新基準を課すことを決定し、これにより石炭火力発電所が締め出す。全州で石炭火力発電所を全廃するのは同州が初。
さらに同州は今年初旬、ピーク発電時の発電所に対する窒素化合物(NOx)の新規制を課す計画を発表。大気汚染の観点からも石炭火力発電所への締め付けを強化してきていた。
クオモ知事は、2016年の一般教書演説の中で、2020年までの脱石炭を表明。2018年の一般教書演説においても、環境保護局に対し実行計画の策定を命じていた。今回の二酸化炭素排出新規制は、2019年6月8日に施行させる。同州は、2040年までに州内の電力を100%再生可能エネルギーに転換する方針。
【参照ページ】Governor Cuomo Announces Adoption Of Final Regulations To Make New York Power Plants Coal-Free By End Of 2020
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